当事務所は、平成２２年４月に東京都江東区に開業した法律事務所で、
現在パートナー弁護士２名と勤務弁護士１名の合計３名で執務しています。

パートナー弁護士は、それまで勤務していたそれぞれの法律事務所において１０年以上にわたって法人や個人の依頼者に対して、幅広く様々な業務に従事してきました。法人関係で両名とも関わっていたのが、金融関係の法務になります。

現在、法人様の法務としては、上場会社を含め、大小の企業法務が中心で、様々な業種の法務を幅広く扱っています。会社の内部通報の社外窓口も行っています。地元の江東区との関係では、不動産業関係の依頼が多いように思います。また、自治体や病院、福祉法人等の法務にも積極的に関わっています。他に、法人様の事業承継や、経営破綻に瀕した会社の支援等も行っています。

個人様の依頼案件としては、相続、成年後見、借地借家含む不動産関係、破産・債務整理、労務、交通事故、離婚等の各種事件を幅広く扱っています。また、超高齢化社会の下、認知症対策としての財産管理・生活支援や相続対策としての資産承継の方法に関する助言等も積極的に行っています。

法人様、個人様を問わず、裁判手続きへの対応も可能です。

そのほか、刑事事件もいろいろな種類の案件を多く取り扱っています。裁判員裁判の対象となる重大事件にも対応しています。勤務弁護士は、以前東京地方検察庁や千葉地方検察庁等で検事職にあった弁護士です。

また、代表弁護士は、東京弁護士会高齢者・障害者の権利に関する特別委員会委員、日本弁護士連合会高齢者障害者権利支援センター委員などをしており、福祉分野での法的支援も可能です。